子どもの権利学習 ~子母口小学校6年生~

10月19日(月)4時間目に子母口小学校で 子どもの権利学習の授業参観がありました。子母口小学校の6年生は、6クラスあるため、体育館とランチルームに3クラスずつ分かれて実施しました。月曜日にもかかわらず、保護者の皆様がそれぞれの会場に50名を超えて参観していただきました。

この学年は、4年生の時も「子どもの権利学習」を行っているため、今日は7つの権利の振り返りから授業が始まりました。保護者の方にとっては、この振り返りが良かったように思います。それは、授業の後の感想の中で「25年前の子どもたちから『ありのままの自分でいる権利』ということばが出てきていることに感動した。この言葉は、最近出てきた言葉だと思っていた。」という感想が聞けたからです。

今日の子どもたちのメインの活動は、「長縄跳びの場面」「学校行事でクラスの代表を選ぶ場面」「中休みの校庭の使い方」「給食を食べる場面」など、それぞれの権利がぶつかり合う場面を設定して、どのような解決法があるか話し合うことが中心でした。グループの中に保護者が入って話し合ったり、QRコードで保護者の意見を集約したりして大人の考えも共有していました。

最後に、サポートセンターからもお話をさせていただく場面がありました。権利がぶつかったときにどうするかという問題は、25年前の子どもたちも話し合った内容です。子どもの権利条例の前文に『権利の相互尊重』という言葉があるということも紹介させていただきました。このような授業参観で行うと、子どもとおとなの「権利」についての理解が深まって良い実践だと思いました。